ストレスと上手く泣けないことについて
を読んだ雑感と自分のこと。
自分はどのタイプなのか
照らし合わせるまでもなく
②落ち込みやすく劣等感の高い、自己否定タイプ
だな、と。
何に対しても自信がないから去勢を張ってしまうし、気がつくとネガティブな方向へ思考が飛んで行く事がよくある。
前にもこんな感じの記事を読んだ時に、自己否定をしないところから始めるべきだと思い続けてきた。
この記事中の
このタイプはまず自己否定をなくす事が先決です。それには小さな事でも自分を褒めるようにしてください。そのためには、些細な事でも「良くできた」とこころの中でつぶやくようにしてみてください。自分を褒める事はけっして悪い事ではないことをまず受け入れてみてください。
それでも自己否定を止められない方には、「”止まれ”サインテクニック」をお勧めします。これは自己否定を始めた瞬間に、道路標識の赤い止まれサインを思い浮かべ、その時点で「~するべきだった」などの自己否定的な考えをやめてしまうテクニックです。癖になった否定の考えは何回も浮かんでくるのでその都度止めてください。自己否定からは一切良い結果は生まれてきません。
前者はともかく後者のテクニックは初めて見た。結構使えるのでこれはぜひ試してみて欲しい。
ストレスが溜まると涙する
これはよく言われるのだが、自分にはあんまり当てはまっていない。
というよりも、うまく泣けない人間なのだ。
人は幼少期~思春期に至る部分で大半の人格形成が成されるというのはよく聞くがそこで泣くことに対して相当ネガティブになっている。
例えばアニメ「フランダースの犬」などを子供の頃に見た時のこと。
ラストのシーンでネロとフランダースが寄り添い天使に天国へ案内されるシーン。あれを見た時幼い自分は大変泣いたのだが、それを家族には笑われた経験がある。
その後フォローがあればいいんだが、大変まずいことに「馬鹿にしたような笑い」やら言葉を掛けられている
そういうことが何度もあり、泣くことに対してネガティブになっている。
最近、そのあたりの呪縛を感じることが多くてもがくんだけど、中々過去には勝てなくて苦労する。
うまく泣くために、好きなものをどんどんやっていくのが近道かなぁと思う。
本当に乱雑な文章になってしまったw