話を聞くのは難しいよねって話
今回も記事から。
喋ることは簡単だけど難しい
聞くことも簡単だけど難しい
自分はそう思っている。
喋ることは、好きなことを好きなだけ喋ってる分にはいいかもしれない。
でも何かを伝える為に喋るのは案外難しい
理路整然と話しているつもりでも脇道にそれることがよくある。好きなものを話すときって案外そんなものなのかもしれないけれど、深く入ろうとすればするほど相手も同じレベルの知識や深さが求められていく。
中々そこまで至らないから難しい。
あと、初めて会う人や久しぶりでも話したことが少ない人に対してもどのような話題を振ればいいのかいつも悩む。
悩んでいるうちに機会損失してしまうわけだけど、これは自分だけではないと思っている。
話して見たことが相手の琴線に触れたりした時に無用な衝突をしてしまわないかを心配してしまう。
大抵の場合取り越し苦労なのだけれども(苦笑)
さて、本題の聞く方。
何でもそうなのだけど、「聞く」という行為だけであれば簡単だ。街中に出てみればいい。そこは雑音も含めて話は聞こえてくるだろう。
今回の記事では傾聴というキーワードだ。
主に1:1やカウンセリング的な話に近いとは思うのだけれど、話を聞いて欲しいだけの場合、語りたい場合でやはり違うのだと思う。
相槌は必要だと思うし、話に対して的確な質問や展望で返せば盛り上がるだろう。
技術もそうなんだけど、やはり生きてきた足跡も大事なんだろうなぁと思う。
とりとめのない文章をざーっと書くのが最近楽でしょうがないから、散文で失礼。
共感して傾けて、そこに集中して聞いてみるのは大事だ。やってみよう。