この世界の片隅に を見てきた
前から気になっていたので、見てきた。
映画終わった直後はなぜだろう、とてもなぜか言葉に出来ない自分でもよくわからない感情と一緒に外へ出た。
舞台は広島。呉。
昭和初期によくある縁談から結婚してお嫁にはいって・・・そんなすずさんの日常と戦争へ向かう日本の話。
とてもいい映画だった。なのに終わった後になぜかとても胸が苦しくなった。今も苦しい
名前のつけられない感情。これほど心に何かを残すような映画も珍しいような気もしている
とても、優しくて生きている世界の話。
何かを得て失って、それでも前へ、と思わせるようなそんな優しさがあった映画だと思う